読書が苦手な私がAudibleを使って分かったこと|耳からなら本を理解できた

スーツ姿の中年男性が通勤中にイヤホンでオーディオブックを聴く様子。読書が苦手でも耳からなら本を理解できた体験を紹介する記事のアイキャッチ。 読書

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私は、昔から読むことが得意ではありませんでした。国語が苦手で、本もほとんど読んできませんでした。

本が嫌いだった、というより、文章を目で追うこと自体がしんどかったのだと思います。文字を追っているうちにどこを読んでいるのか分からなくなったり、内容が頭に入る前に疲れてしまったりすることがよくありました。

読書が苦手だった私

子どもに絵本を読み聞かせるときも、私はよく言葉につかえます。声に出して読もうとすると、噛み噛みになります。

小学生の子どもに読み聞かせをしていると、読み間違いをすぐに訂正されることもあります。うまく読めないことを、あらためて実感する場面です。

子どもに読んでほしい本があるときは、書店で本を買います。ただ、読み聞かせそのものはママに任せることもあります。私が読むより、そのほうが子どもにとって聞きやすい場面があるからです。

文章を書くことも得意ではない

読むことだけでなく、文章を書くことも得意ではありません。ブログの文章を整えるときも、ChatGPTの力を借りています。

私は国語よりも、数式や公式を覚えるほうが得意でした。文章を読み解くより、公式を覚えるほうがはるかに楽でした。今でも、文字の流れを追って意味をつかむことには苦手意識があります。

ディスレクシアという言葉を知って感じたこと

最近、「ディスレクシア」という言葉を知りました。私は正式な診断を受けたわけではありません。ただ、文字を読むことに困難がある特性として紹介されているのを見て、これまでの自分の経験と重なる部分が多いと感じました。

また、文章を書くことの苦手さについては、ディスグラフィアと重なる部分もあるかもしれないと感じています。これも診断ではありません。あくまで、自分の経験を振り返ったときの感覚です。

Audibleでは耳からなら物語を理解できた

そんな私がAudibleを使って一番大きく感じたのは、「読めないこと」と「理解できないこと」は同じではなかった、ということです。

文字を目で追うのは苦手でも、耳から物語を聴くと、内容を追えることがありました。登場人物の動きや場面の変化が、音声として入ってくると理解しやすいことがあったのです。

これは私にとって、かなり大きな発見でした。本を読めないからといって、物語を理解できないわけではなかったのだと思いました。

Audibleの料金や基本的な使い方は、別記事のAudibleの料金や基本的な使い方にまとめています。

Audibleにも不便なところはある

ただし、Audibleを使えばすべて解決するとは思っていません。読書が問題なくできるのであれば、普通に本を読むのが一番よいと思っています。

Audibleは音声が自動的に先へ進みます。内容について少し考えたいときでも、音声は止まらず流れていきます。

「あれ?」と思ったときには、もう次の文章が流れていることもあります。少し前へ戻ろうとしても、何秒戻ればよいのか分かりにくく、戻しすぎてしまうこともあります。

紙の本なら、戻る場所を目で確認できます。気になる文章をすぐ読み返したり、漢字や文章表現を目で確認したりできます。Audibleでは、それがしにくいです。

深く考える内容や勉強には、不便な場合があります。気づいたら聞き流してしまっていることもあります。

紙の本より優れているとは思っていない

私はAudibleを、紙の本より優れた読書方法だとは考えていません。読めるなら、普通に読んだほうがよい場面は多いと思います。

自分のペースで止まれること、戻れること、文字を確認できることは、紙の本や電子書籍の大きな強みです。

それでも、読むことが難しい私にとって、Audibleは現実的な方法でした。何もしないより、耳からでも本に触れたほうが断然よいと思っています。

ナレーターや作品との相性もある

Audibleでは、ナレーターによって作品の印象が大きく変わります。声や間の取り方が合うと、物語に入りやすくなります。

その体験は、ナレーターによって作品の印象が変わる体験で詳しく書いています。

また、Audibleで出会った作品やラインナップについては、Audibleで出会った作品やラインナップの話にまとめています。

私にとってのAudible

Audibleは完璧な読書方法ではありません。それでも、読むことが難しい私にとっては、本の世界を完全に諦めないための現実的な方法になっています。

何もしないより、耳からでも本に触れたほうが断然よいと思っています。

Audibleが気になる場合は、料金や無料体験の条件を公式ページで確認してから試すのが安心です。

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