車の中で動画を見ると酔ってしまう子どもに
子どもとの長距離ドライブでは、退屈しないようにスマートフォンやタブレットで動画を見せることがあります。
しかし、車が動いている中で画面を見続けると、気持ち悪くなってしまう子もいます。
私の身近にも車の中で映像を見るのが苦手な子どもがいるため、何か別の楽しみ方はないかと考えました。
そこで試してみたのが、耳で本を楽しめるAmazonオーディブルです。
オーディブルなら画面を見なくても楽しめる
オーディブルは、本の内容をプロのナレーターや声優が朗読してくれるサービスです。
画面を見続ける必要がなく、座席に座ったまま前を見たり、外の景色を眺めたりしながら物語を楽しめます。
動画を見ると車酔いしやすい子どもでも、音声だけなら比較的楽に過ごせることがあります。
ただし、音声を聞いていても気分が悪くなる場合は、無理をせず再生を止めて休憩してください。
映像が苦手な子どもにもおすすめ
子どもの中には、激しく画面が切り替わる映像や、大きな音が苦手な子もいます。
オーディブルには映像がないため、登場人物の姿や物語の景色を自分の頭の中で想像できます。
同じ物語を聞いても、子どもによって思い浮かべる世界が違うのも、オーディブルの面白いところです。
まだ一人で本を読むのが難しい子どもでも、物語を聞くことなら楽しめる場合があります。
車内では家族みんなで聞ける
オーディブルは、イヤホンを使わず、車のスピーカーから流すこともできます。
家族全員で同じ物語を聞けるため、ドライブの途中や到着後に、次のような会話も生まれます。
- どの登場人物が好きだった?
- 次はどうなると思う?
- 一番面白かった場面はどこ?
運転している大人も一緒に楽しめる作品を選べば、移動時間そのものが家族の楽しい時間になります。
子ども向け作品を選ぶポイント
最初から長くて難しい作品を選ぶと、子どもが途中で飽きてしまうことがあります。
初めてオーディブルを利用するときは、次のような作品がおすすめです。
- 子どもが知っている物語
- 一つ一つの話が分かりやすい作品
- 登場人物や声の違いが分かりやすい作品
- 冒険や動物が登場する作品
- 大人も一緒に楽しめる児童文学
普段から好きなアニメや映画に原作がある場合は、その作品のオーディオブックを探してみるのもよいでしょう。
子どもにおすすめのオーディブル作品
小説 映画ドラえもん のび太の絵世界物語
最初におすすめしたいのは、
『小説 映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
です。
子どもにもなじみのあるドラえもんなら、オーディブルを初めて聞く子どもでも物語に入りやすいと思います。
知っているキャラクターが登場するため、映像がなくても、ドラえもんやのび太たちの姿を頭の中で思い浮かべながら楽しめます。
映画を見たことがある子なら、場面を思い出しながら聞くこともできます。
まだ映画を見ていない子は、どのような世界が広がっているのか、自由に想像しながら楽しめます。
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新装版 魔女の宅急便
次におすすめしたいのは、
『新装版 魔女の宅急便』
です。
キキや黒猫のジジなど、子どもにも親しみやすい登場人物が出てくる物語です。
一つ一つの出来事が分かりやすく、車の中でも話を追いやすいため、親子で一緒に楽しめます。
映画を見たことがある子どもなら、キキが空を飛ぶ姿や街の風景を思い浮かべながら聞けます。
映像がなくても、自分の頭の中で登場人物や物語の世界を想像できる、オーディブルと相性のよい作品です。
車に乗る前にダウンロードしておく
オーディブルの作品は、あらかじめスマートフォンにダウンロードできます。
出発前にダウンロードしておけば、山道やトンネルなど、通信状態が不安定な場所でも再生が途切れにくくなります。
スマートフォンを車のBluetoothに接続しておけば、車のスピーカーから簡単に再生できます。
車酔い対策だけでなく移動時間の学びにもなる
オーディブルは、単に車内で暇をつぶすためだけのものではありません。
物語を聞くことで、言葉の表現を覚えたり、頭の中で場面を想像したりする機会にもなります。
映像がすべて用意されている動画とは違い、音声を聞きながら自分で物語の世界を作っていけることも魅力です。
まとめ
車の中で動画を見ると酔ってしまう子どもや、映像を見るのが苦手な子どもには、オーディブルという選択肢があります。
- 画面を見なくても楽しめる
- 車の外を見ながら聞ける
- 家族みんなで同じ作品を楽しめる
- 想像しながら物語を楽しめる
まずは、ドラえもんや魔女の宅急便など、子どもが知っている作品から始めると、物語の世界に入りやすいと思います。
長距離ドライブの前に、子どもが好きそうな作品を一本ダウンロードして試してみてはいかがでしょうか。
動画とは違った、家族みんなで楽しめる車内時間になるかもしれません。



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