人間関係が苦手な理系は、理屈で人を理解してみよう

理屈で人を理解してみよう

私は理系です。
そのせいか、人の感情や空気を読むことが、あまり得意ではありませんでした。

相手がなぜ怒るのか。
なぜ急によそよそしくなるのか。
なぜ会話がうまく噛み合わなくなるのか。

わからなくなると、私はつい極端に考えてしまいます。

良い人か悪い人か。
合うか合わないか。
好きか嫌いか。

0か100か。
ONかOFFか。

でも、人間関係はそんなに単純ではありません。
2つに分けようとすると、むしろわからなくなります。

そこで参考になったのが、ジル・ボルト・テイラーの「4つのキャラ」という考え方です。
人を2つに分けるのではなく、まず4つに分けてみる。
それだけで、人間関係がかなり見やすくなりました。

2択でわからないなら、4つに分けてみる

理系は、わからないことがあると整理したくなります。
それ自体は悪いことではありません。

ただ、人間関係を2択で整理しようとすると苦しくなります。
人はそんなに単純ではないからです。

私はジル・ボルト・テイラーの「4つのキャラ」という考え方を知ってから、
人を感覚だけで見るのではなく、理屈で整理して理解しやすくなりました。
細かく分析しすぎるのではなく、まず4つ。
それだけで、人の見え方がかなり変わりました。

人には4つのキャラがあると考える

私なりに整理すると、人には次の4つのキャラがあります。

キャラ1:社会的な自分

仕事や初対面で見せる、ちゃんとした自分です。
婚活では、最初に見えやすいのがこのキャラです。

キャラ2:防衛モードの自分

傷つきそうなときに出る自分です。
怒る、黙る、言い訳する、強がる。
キャラ1を守ろうとして出てきます。

キャラ3:無邪気な自分

素で笑う、楽しい、自然体、好奇心がある。
一緒にいてラクな空気をつくる自分です。

キャラ4:完全に安心している自分

実家にいるような、何も構えていない自分です。
ここまで出せて受け入れられたら、かなり深い関係です。



理系が人間関係で苦しくなるのは、相手をキャラ1で見すぎるからかもしれない

婚活でも日常でも、私たちはつい相手のキャラ1を見ます。

ちゃんとしているか。
安定しているか。
常識があるか。
会話に問題がないか。

もちろん大切です。
でも、そこだけ見ていると、人間関係は浅くなります。

キャラ1は評価しやすい。
でも、キャラ1同士だけでは深い関係になりにくい。

人と本当に仲良くなるには、キャラ3が大切です。

婚活で見るべきなのは「条件」だけではなく「キャラ3」

婚活では、条件を見ることが多くなります。

年収。
学歴。
仕事。
清潔感。
会話力。

どれも大事です。
でも、それだけで結婚後の相性まではわかりません。

むしろ大事なのは、相手のキャラ3です。

自然に笑えるか。
無邪気さを好きだと思えるか。
一緒にいて肩に力が入らないか。

私は、婚活ではキャラ1だけで判断してはいけないと思っています。
相手のキャラ3を好きになれるか。
そこを見る方が、ずっと本質に近いです。

考えさせすぎると、キャラ2が出てくる

理系は、会話でも正しく理解しよう、整理しようとしがちです。
でもそれをやりすぎると、相手は疲れます。

将来設計は?
子どもは?
仕事観は?
親との関係は?

必要な話ではあります。
ただ、最初から考えさせすぎると、相手のキャラ1が頑張りすぎてしまいます。

そうすると、防衛モードであるキャラ2が出やすくなります。

逆に、直感で反応できる余白があると、キャラ3は出やすくなります。
正しく答えさせるより、自然に反応できる空気を作る。
その方が、人は見えやすいのだと思います。



理系こそ、人間関係を理屈で理解していい

人間関係は、センスがある人だけのものではありません。

感覚で読むのが苦手なら、理屈で整理してみればいい。
2択で苦しくなるなら、4つに分けてみればいい。

私はそう考えるようになってから、人を見ることが少し楽になりました。

人間関係が苦手な理系こそ、感覚に負けなくていい。
理屈で人を理解してみる。
それは冷たいことではなく、相手をちゃんと理解しようとする姿勢なのだと思います。

まとめ

人間関係が苦手な理系は、無理に感覚派にならなくてもいい。
理屈で人を理解してみればいい。

わからなくなると、私たちはつい2極化して考えてしまいます。
でも、人は2つでは分けきれません。

だからまずは4つに分ける。
キャラ1、キャラ2、キャラ3、キャラ4。

この見方を持つだけで、人間関係は少し整理しやすくなります。

婚活でも大切なのは、条件だけではありません。
一緒にいて自然にキャラ3が出る相手かどうか。
そこに、本当の相性があるのだと思います。

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