読み書きが苦手な私、オーディブルで激進化!

妻は算数が苦手ですが、私は国語が苦手です。

子供に絵本をまともに読んであげることもできません。
字も汚いし、誤字も多いです。読み書きが苦手だけど、できない訳ではありません。

少年期(80年代後半)のエピソードとしては小学2年になっても、音読をしても文章にならず一文字ずつ区切ってしまう。例えば「ともだち」が「と・も・だ・ち」といった具合です。
小学4年の時は話題についていくために、少年ジャンプを姉に読んでもらっていました。

学生生活全般として、算数と理科は得意だが、国語と英語は苦手。社会も漢字が多くて苦手。という具合でした。生活で不便を感じることはそれほどありませんでした。

大学受験は数学、物理、英語の3教科で頑張って工学部に入学しました。大学生になると漢字が書けなくて恥ずかしいと感じる場面が出てくるようになりました。

社会人になってすぐ、第2種電気工事士の勉強する必要があり、3日ほど講習を受けに行きました。その時、ノートを取らずに、講師を見つめて話を聞いている方が物事の理解が進むことに気がつきました。
おかげで学科テストは自己採点90点(2問間違え)で合格しました。

それ以来、私の学習方法は講習やDVDで行うようになりました。

しかし、相変わらず読み書きは苦手なので読書はしませんでした。

オーディブルを知った時、「これは!!」と感じました。思った通り、耳からだと小説も理解できるし、没入感もあります。

また、今まで小説には触れてこなかった人生でしたので、脳内で革命が起こり物事への新しい角度での捉え方が生まれました。革命過ぎて一時的に記憶障害が出るほどでした。

私のように読書が苦手な方にはオーディブルはおススメできます。
何冊か聞いて今私が感じていることは、小説とは哲学や宗教、歴史がストーリーの構造骨格になっているんだなということです。そして、子供向けの昔話やアンデルセン童話、イソップ童話などはしばしば哲学的な教訓や価値観をわかりやすく説明しているものなのだとわかりました。

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オーディブルは子供向けの作品も多くあります。8才の息子は「オズの魔法使い」や「ささき隊長のみぢかな○○ないきもの」が好きです。寝る前に聞いてます。ちなみに息子はママ似で国語が好きで、算数が嫌いなタイプです。

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